トーラスの炎
著者
書誌事項
トーラスの炎
(ハヤカワ文庫, JA1536 . グイン・サーガ||グイン サーガ ; 148)
早川書房, 2022.11
- タイトル別名
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Torus torched
- タイトル読み
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トーラス ノ ホノオ
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注記
その他のタイトルは標題紙裏による
監修: 天狼プロダクション
収録内容
- 黒い炎
- 進撃
- トーラス炎上
- なきひとへの哀歌
内容説明・目次
内容説明
ドリアン王子が攫われたとの知らせを受けたイシュトヴァーンは、急遽クリスタルを出てイシュタールに引き返す。旧モンゴールの徒が、ドリアン王子をアムネリスの血を引く正統なゴーラ王として擁立し、トーラスを占拠してイシュトヴァーンの王権を否定したのである。ついに上がった反乱の狼煙に、イシュトヴァーンは激怒し、自ら軍を率いてトーラスへと進軍する。モンゴールのかつての都、トーラスに戦火の嵐が迫っていた。
「BOOKデータベース」 より