戦後日本の出発と炭鉱労働組合 : 夕張・笠嶋一日記1948-1984年
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書誌事項
戦後日本の出発と炭鉱労働組合 : 夕張・笠嶋一日記1948-1984年
御茶の水書房, 2022.10
- タイトル別名
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戦後日本の出発と炭鉱労働組合 : 夕張笠嶋一日記1948 1984年
- タイトル読み
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センゴ ニホン ノ シュッパツ ト タンコウ ロウドウ クミアイ : ユウバリ・カサシマ ハジメ ニッキ 1948-1984ネン
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注記
その他の著/翻刻者: 新藤慶, 西城戸誠, 玉野和志, 大國充彦, 久保ともえ
奥付の責任表示: 中澤秀雄 [ほか] 著
内容説明・目次
内容説明
戦後復興期から高度成長期にかけて採炭現場で働き、やがて労働組合幹部となった一炭鉱夫の日記。公民館・青年運動、採炭現場の現実、組合の蹉跌と大事故、映画とつきあい。炭都夕張の窓から顧みる戦後日本の再建。
目次
- 第1部 解説(敗戦後炭鉱における労働と生活;公民館運動と青年社会教育;映画・演劇のかかわりからみる笠嶋氏の労働組合運動;一九五〇年前後の政治史と炭鉱労働組合)
- 第2部 日記等翻刻(前半 笠嶋日記 1948‐51と注釈;後半 「わが人生」より労働組合幹部としての記録)
「BOOKデータベース」 より