名画のかごを編む : かご作りから画家の暮らしや時代背景に思いをめぐらす The Art of Masterpiece Basketry

書誌事項

名画のかごを編む : かご作りから画家の暮らしや時代背景に思いをめぐらす

佐々木麗子著 = The Art of Masterpiece Basketry

誠文堂新光社, 2022.11

タイトル読み

メイガ ノ カゴ オ アム : カゴズクリ カラ ガカ ノ クラシ ヤ ジダイ ハイケイ ニ オモイ オ メグラス

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内容説明・目次

内容説明

フェルメールからモネ、ゴッホ、ダリ、藤田嗣治まで。描かれたかご、17点。注目を浴びることが少ないかごですが、その世界は奥深く、幅広いものです。画家の暮らしや名画が描かれた背景に思いをめぐらせながら、かごの世界もお楽しみください。

目次

  • アントニオ・アッレグリ・ダ・コレッジョ“かごの聖母”
  • ピーテル・ブリューゲル(父)“謝肉祭と四旬節の喧嘩”
  • カラヴァッジョ“果物かごを持つ少年”
  • ヨハネス・フェルメール“牛乳を注ぐ女”
  • ジャン=フランソワ・ミレー“晩鐘”
  • エドゥアール・マネ“草上の昼食”
  • ヴィゴ・ヨハンスン“台所の片隅、花を生ける画家の妻”
  • クロード・モネ“リンゴの入ったかご”“フルーツタルト”
  • フィンセント・ファン・ゴッホ“ジャガイモのかご”“芽吹いた球根のかご”
  • ポール・セザンヌ“果物かごのある静物”〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC17874833
  • ISBN
    • 9784416522042
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    127p
  • 大きさ
    25cm
  • 分類
  • 件名
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