寒山の森から : 憧れの山暮しをしてみれば
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書誌事項
寒山の森から : 憧れの山暮しをしてみれば
(ヤマケイ文庫)
山と溪谷社, 2022.11
- タイトル読み
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カンザン ノ モリ カラ : アコガレ ノ ヤマグラシ オ シテ ミレバ
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注記
晶文社出版 1986年刊に「二十五年後」2編と解説を追加
内容説明・目次
内容説明
自然のなかに身をおかなくても平気で生きていける人がいるように、そうでない者もいる—。本書は四〇代を目前に、東京から金峰山北麓に移り住んだ田渕義雄の自給自足的田園生活のはじまりの記録である。暮しの喜びや苦労、さまざまなアウトドアの楽しみを軽快な筆致で綴ったエッセイの数々。原書発刊から二十五年後の執筆となる単行本未収録の掌編も二編収録する。
目次
- 第1章 赤いトタン屋根の家の写真スケッチ
- 第2章 小さな森の片隅で(コールド・マウンテンの新参者;冬を数える;我が家の二つの薪ストーブ;冬から春へ ほか)
- 第3章 山暮し屋のアウトドア・ライフ(モーターサイクルの旅;冬の旅;ソフトハウス、又はティピー;ぼくの夏山登山 ほか)
「BOOKデータベース」 より