失業を埋めもどす : ドイツ社会都市・社会国家の模索

書誌事項

失業を埋めもどす : ドイツ社会都市・社会国家の模索

森宜人著

名古屋大学出版会, 2022.11

タイトル別名

Das Ringen um die Wiedereinbettung der Arbeitslosigkeit : Sozialstadt und Sozialstaat in Deutschland im langen 20. Jahrhundert

失業を埋めもどす : ドイツ社会都市社会国家の模索

タイトル読み

シツギョウ オ ウメモドス : ドイツ シャカイ トシ・シャカイ コッカ ノ モサク

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注記

参考文献: 巻末p11-26

内容説明・目次

内容説明

失業はいかにして社会政策の中心課題になったのか。繰り返し大量失業に悩まされたドイツにおいて、都市が国家に先駆けてセーフティネット構築をはかる姿を初めて解明、慈善団体や国家との対抗/連携の過程も鮮やかに捉えて、労働をめぐるモダニティの大転換を、現代も視野に描き出す。

目次

  • 失業の再埋め込みと都市ガバナンス
  • 第1部 社会都市の時代(「都市の社会的課題」とはなにか—社会都市形成の規範理念;失業者救済は「都市の社会的課題」か—失業保険の主体をめぐって;エピデミックによる失業の「発見」—民間慈善と職業紹介)
  • 第2部 総力戦体制と社会国家の成立(相反する「城内平和」理念—戦時失業扶助をめぐる公私の交錯;社会都市から社会国家へ—ライヒ失業扶助の展開)
  • 第3部 危機下の社会国家と都市自治体(中央集権化に抗って—ライヒ失業保険の「破綻」がもたらしたもの;労働の「社会的・倫理的課題」—雇用創出をめぐるポリティクス)
  • 「長い二〇世紀」における失業の再埋め込み

「BOOKデータベース」 より

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