中世歴史物語の基幹組成 : 『増鏡』『梅松論』の文学史的研究

書誌事項

中世歴史物語の基幹組成 : 『増鏡』『梅松論』の文学史的研究

福田景道著

武蔵野書院, 2022.11

タイトル別名

中世歴史物語の基幹組成 : 増鏡梅松論の文学史的研究

タイトル読み

チュウセイ レキシ モノガタリ ノ キカン ソセイ : 『マスカガミ』『バイショウロン』ノ ブンガクシテキ ケンキュウ

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内容説明・目次

内容説明

『増鏡』や『梅松論』を支える「基幹組成」の剔抉を通じて、歴史物語史の岐路と針路を見定める。

目次

  • 序編 『増鏡』と『梅松論』(歴史物語史の中の『増鏡』と『梅松論』;『増鏡』と『梅松論』の基幹組成)
  • 第1編 『増鏡』の基幹組成と世界構図(歴史物語としての『増鏡』;『増鏡』の基幹組成 ほか)
  • 第2編 『梅松論』の基幹組成と世界構想(歴史物語としての『梅松論』;『梅松論』の基幹構想 ほか)
  • 第3編 中世歴史物語の史的展開(歴史物語の系譜と中世歴史物語;歴史物語の系譜と『増鏡』 ほか)
  • 付章 『増鏡』・『梅松論』の本文と成立について

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC18249437
  • ISBN
    • 9784838607709
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    434, 18p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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