百鬼園戦後日記
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書誌事項
百鬼園戦後日記
(中公文庫, [う-9-12])
中央公論新社, 2019.1
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- タイトル読み
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ヒャッキエン センゴ ニッキ
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注記
「百鬼園戦後日記」(小澤書店, 全2巻)を底本とし、3分冊に再編集
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
暫らく振りに蝋燭の明かりにて日記を書き続ける。こはいけれど空襲よりはいいだらう—。掘立小屋にまで押しかける編集者に辟易し、毎日の酒の入手に奔走する。ロングセラー『東京焼盡』の翌日、昭和二十年八月二十二日から二十一年十二月三十一日まで。全三巻。巻末エッセイに谷中安規。
目次
- 昭和二十年
- 昭和二十一年
「BOOKデータベース」 より