迷える東欧 : ウクライナの民が向かった国々
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迷える東欧 : ウクライナの民が向かった国々
毎日新聞出版, 2022.11
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マヨエル トウオウ : ウクライナ ノ タミ ガ ムカッタ クニグニ
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Prefectural University of Hiroshima Library and Academic Information Center
302.39/Mi24110090013
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おもな参考文献: p222-223
Description and Table of Contents
Description
ロシアの侵攻によって、難民は1000万人を超えた。彼らをいち早く受け入れたポーランド、ハンガリー、ルーマニア。現地特派員が歴史をたどり、実情をルポ。
Table of Contents
- 第1章 ポーランド(司祭の反乱;格差是正と過激派司祭;「反ロシア」のPiS党首;政治が司法を「支配」;鴎州司法裁判所vsポーランド政府;「監視」された検事;形を変える博物館;利用される反ユダヤ主義)
- 第2章 ハンガリー(大ハンガリー主義;カリスマ性のある現実主義者;「仕組まれた」入札;メディアを支配下に;教育や研究を「管理」;ロシアとの蜜月;EUとの闘い)
- 第3章 ルーマニア(「盗まれた革命」;置き去りにされた子供たち;孤児の英雄;汚職に立ち向かう)
- 第4章 ボスニア・ヘルツェゴビナ(隠された出自、親を探す旅;先進国で育った「子供」;世界を変えるために;性暴力被害者の戦後;司法が止めた損害賠償;セルビア人の被害者;塗り替えられた過去と「レイプ・ホテル」;子ども戦争博物館を開設した若者)
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