江戸の夢びらき
著者
書誌事項
江戸の夢びらき
(文春文庫, [ま-29-4])
文藝春秋, 2022.11
- タイトル読み
-
エド ノ ユメビラキ
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注記
単行本: 2020年刊
シリーズ番号はブックジャケットによる
主要参考文献: p[398]
内容説明・目次
内容説明
命を燃やすが如き“荒事”によって歌舞伎を革新し、元禄の江戸を熱狂させた初代・市川團十郎。民衆から信仰にも近い人気を得て、今なお愛される名演目と斬新な演出を生みだした不世出の天才役者はなぜ舞台上で殺されたのか。謎多き生涯と芸の神髄に迫る圧巻の一代記。巻末エッセイ・岸田照泰(成田山新勝寺中興第22世貫首)
「BOOKデータベース」 より