高倉宮以仁王伝説の会津と越後の山々 : 京から越後への逃亡路をたどる

著者

    • 山﨑, 幸和 ヤマザキ, ユキカズ

書誌事項

高倉宮以仁王伝説の会津と越後の山々 : 京から越後への逃亡路をたどる

山﨑幸和著

新潟日報メディアネット (発売), 2022.10

タイトル読み

タカクラノミヤ モチヒトオウ デンセツ ノ アイズ ト エチゴ ノ ヤマヤマ : キョウ カラ エチゴ エノ トウボウロ オ タドル

大学図書館所蔵 件 / 1

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p292-293

内容説明・目次

内容説明

平氏討伐の「治承の乱」に敗れた不遇の皇子、高倉宮逃亡伝説が残る山と峠。京から会津を経て越後までの潜行路を一緒にたどってみて平安末期の郷土史にも浸ってみませんか。

目次

  • 高倉宮伝説の起因となった「治承の乱」
  • 駿河から富士川を遡行し信濃へ
  • 碓氷坂越えで上野国から尾瀬へ
  • 尾瀬と桧枝岐から会津の東地域に
  • 大内宿の高倉神社と会津の高倉山
  • 駒止峠と会越国境の八十里越
  • 下田郷から小国への宮の後をたどる紅梅御前
  • 越後小国保から会津領小川荘入りの宮
  • 小川荘での宮従臣たちと越後平氏の城一族
  • 小国保と弥彦荘での小国一族と宮の従臣〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ