新説家康と三方原合戦 : 生涯唯一の大敗を読み解く

書誌事項

新説家康と三方原合戦 : 生涯唯一の大敗を読み解く

平山優著

(NHK出版新書, 688)

NHK出版, 2022.11

タイトル別名

家康と三方原合戦 : 新説

タイトル読み

シンセツ イエヤス ト ミカタガハラ カッセン : ショウガイ ユイイツ ノ タイハイ オ ヨミトク

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注記

主要参考文献: p213-215

内容説明・目次

内容説明

若き家康に絶体絶命の危機をもたらし、その後の戦国史を大きく転換させた三方原合戦。これほど著名でありながら、あらゆる情報が謎に包まれており、合戦場すら明確とは言い難い。果たして、そこで何が起きていたのか。かの家康が大敗を喫したのはなぜか。大河ドラマ「どうする家康」の時代考証者が、家康最大のターニングポイントとなった合戦の真相と、歴史的意義に迫る!

目次

  • 第1章 家康の自立と武田信玄
  • 第2章 甲三同盟と今川氏滅亡
  • 第3章 家康、信玄の訣別
  • 第4章 開戦
  • 第5章 浜松城と徳川家康
  • 第6章 武田軍の動向と徳川家康の決断
  • 第7章 三方原合戦
  • 第8章 不可解な信玄の動き

「BOOKデータベース」 より

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