狐小僧、江戸を守る

著者

    • 柿本, みづほ カキモト, ミズホ

書誌事項

狐小僧、江戸を守る

柿本みづほ著

(ハルキ文庫, か20-2 . 時代小説文庫||ジダイ ショウセツ ブンコ)

角川春樹事務所, 2022.11

タイトル別名

狐小僧江戸を守る

タイトル読み

キツネコゾウ、エド オ マモル

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内容説明・目次

内容説明

時は江戸。上野の禅寺で住職の天暁と暮らす十四歳の少年がいた。名は弥六。かつて幕府と盟を結んでいた大妖怪・白仙と、人間の女の間に産まれた“半妖”の子だ。だが白仙は七年前、突然数多の妖怪達と江戸を襲撃し、姿を消した。以来幕府は怨霊怪異改方—通称・孔雀組を組織し妖怪を厳しく取り締まり、人も暮らしにくい窮屈な世となってしまった。弥六は、人も妖怪も平穏に暮らせる世を目指し、烏天狗の黒鉄と、夜ごと江戸の町を見廻るが…。妖怪×剣戟ノンストップ時代小説の誕生!

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC18316964
  • ISBN
    • 9784758445245
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    288p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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