狐小僧、江戸を守る
著者
書誌事項
狐小僧、江戸を守る
(ハルキ文庫, か20-2 . 時代小説文庫||ジダイ ショウセツ ブンコ)
角川春樹事務所, 2022.11
- タイトル別名
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狐小僧江戸を守る
- タイトル読み
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キツネコゾウ、エド オ マモル
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内容説明・目次
内容説明
時は江戸。上野の禅寺で住職の天暁と暮らす十四歳の少年がいた。名は弥六。かつて幕府と盟を結んでいた大妖怪・白仙と、人間の女の間に産まれた“半妖”の子だ。だが白仙は七年前、突然数多の妖怪達と江戸を襲撃し、姿を消した。以来幕府は怨霊怪異改方—通称・孔雀組を組織し妖怪を厳しく取り締まり、人も暮らしにくい窮屈な世となってしまった。弥六は、人も妖怪も平穏に暮らせる世を目指し、烏天狗の黒鉄と、夜ごと江戸の町を見廻るが…。妖怪×剣戟ノンストップ時代小説の誕生!
「BOOKデータベース」 より