書誌事項

日本人の身体観の歴史

養老孟司著

(法蔵館文庫, よ2-1)

法藏館, 2022.11

タイトル読み

ニホンジン ノ シンタイカン ノ レキシ

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注記

法藏館1996.8刊の文庫化

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

日本における身体観を現代から近世、中世に遡及して説き、また西欧の身体観にも論及。「脳化社会」の進展にともない自然物である「身体」が人工化していく過程を鮮やかに繙き、現代社会で繰り広げられる「身体」をめぐる議論を小気味よいタッチで論述する。モノの見方を一変させる、養老「ヒト学」、初期の傑作。

目次

  • 1 自然・人間・社会
  • 2 現代哲学の身体観
  • 3 近世の身体観
  • 4 中世の身体観
  • 補論 西欧の身体観
  • 終章 身体の行方

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC18319656
  • ISBN
    • 9784831826428
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    370p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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