知的障害教育の授業づくりAtoZ : 子ども主体の知的障害教育の理論と実践を巡る語りあい
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知的障害教育の授業づくりAtoZ : 子ども主体の知的障害教育の理論と実践を巡る語りあい
ジアース教育新社, 2022.11
- タイトル読み
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チテキ ショウガイ キョウイク ノ ジュギョウズクリ A to Z : コドモ シュタイ ノ チテキ ショウガイ キョウイク ノ リロン ト ジッセン オ メグル カタリアイ
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注記
監修: 名古屋恒彦
内容説明・目次
内容説明
本書は、知的障害教育に取り組む教師たちの本音の語りあいにより、子どもを主体にした授業の本質を明らかにしようとしたものです。理論知、実践知のベースとなったのは岩手大学教育学部附属特別支援学校における実践研究、岩手大学大学院教育学研究科での特別支援教育の教育実践研究、「いわて子ども主体の教育を学ぶ会」の研修事業から得た知見です。最新の理論知と教室で得た実践知を往還しながら展開する語りあいが、読者に授業づくりのヒントと気づきをもたらします。
目次
- 第1章 知的障害教育の目標、内容、方法、評価を巡る理論的背景
- 第2章 主体的な姿の実現を目指す授業づくりの方針、それを巡る授業者の語り(田淵×名古屋×大森×佐々木)
- 第3章 授業づくりの方法、それを巡る授業者の語り(田淵×名古屋×大森×佐々木)
- 第4章 授業づくり各論、ICTの針路とそれを巡る授業者の語り(東×田淵×名古屋×大森×佐々木)
- 第5章 授業づくり各論、自立活動の針路とそれを巡る授業者の語り(名古屋×最上×坪谷×大森×佐々木)
- 第6章 授業づくりの担い手の胸の内、それを巡る授業者の語り(東×最上×坪谷×大森×佐々木)
- 第7章 「支えがあってこその自立」論から考える教師の支援—これまでの教育談義をもう一度味わうひとり語り
「BOOKデータベース」 より