ハンセン病最初の女性医師服部ケサ : 鈴蘭医院へ
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ハンセン病最初の女性医師服部ケサ : 鈴蘭医院へ
幻戯書房, 2022.11
- タイトル読み
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ハンセンビョウ サイショ ノ ジョセイ イシ ハットリ ケサ : スズラン イイン エ
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注記
参考文献: p247-254
内容説明・目次
内容説明
大正時代—難関を突破しても女性医師の働き口は少ない。看護婦として勤めた先での運命的な出会いは、癩といわれた病者への治療と伝道に、ケサを導いた。郷里・須賀川から遠く離れた湯之沢で、心臓に病を抱えながらも激務に臨んだその生涯を追う。
目次
- 1 草津高原(草津の高い空;「さびしい死」と「みじめな死」 ほか)
- 2 旅立ち(須賀川;山形 ほか)
- 3 出会い(東京女医学校;慈善病院 ほか)
- 4 集結湯の沢(労働共救会;光塩会 ほか)
- 5 野の花すずらん(聖バルナバ医院;死者のきよめ ほか)
「BOOKデータベース」 より