ジャーナリストたち : 闘う言論の再生を目指して
著者
書誌事項
ジャーナリストたち : 闘う言論の再生を目指して
三一書房, 2022.11
- タイトル別名
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ジャーナリストたち : 闘う言論の再生を目指して
- タイトル読み
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ジャーナリスト タチ : タタカウ ゲンロン ノ サイセイ オ メザシテ
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注記
その他の述者: 池田恵理子, 朴日粉, 竹信三恵子, 安田浩一, 文聖姫, 永田浩三, 乗松聡子, 石橋学
月刊誌『マスコミ市民』(2021年4月~22年9月) に連載した「ジャーナリズムが若かった頃」を加筆し再編集したもの
収録内容
- 沖縄ジャーナリズムの真価を発揮する / 新垣毅述
- 映像で記録する女性現代史 / 池田恵理子述
- 生きて、愛して、闘って、書き続ける / 朴日粉述
- 日本株式会社の性差別を告発する / 竹信三恵子述
- 靴底を減らしてノンフィクションに挑む / 安田浩一述
- 反差別の週刊誌ジャーナリズムを / 文聖姫述
- ドキュメンタリーの真の醍醐味を / 永田浩三述
- 植民地主義の現在を生きる / 乗松聡子述
- 差別と闘うジャーナリズム / 石橋学述
内容説明・目次
内容説明
現代日本のマスメディアの多くは、権力の提灯持ちとなり忖度・翼賛し、時の政権の広報機関と化している。本書で取りあげた9人のジャーナリストとともに、次代のジャーナリズムをいかに作り出していくのかを考え読み進めてほしい。
目次
- 沖縄ジャーナリズムの真価を発揮する—新垣毅
- 映像で記録する女性現代史—池田恵理子
- 生きて、愛して、闘って、書き続ける—朴日粉
- 日本株式会社の性差別を告発する—竹信三恵子
- 靴底を減らしてノンフィクションに挑む—安田浩一
- 反差別の週刊誌ジャーナリズムを—文聖姫
- ドキュメンタリーの真の醍醐味を—永田浩三
- 植民地主義の現在を生きる—乗松聡子
- 差別と闘うジャーナリズム—石橋学
「BOOKデータベース」 より