日本の消費税 : 社会保障・税一体改革の経緯と重要資料
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日本の消費税 : 社会保障・税一体改革の経緯と重要資料
中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2022.11
- タイトル別名
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日本の消費税 : 社会保障税一体改革の経緯と重要資料
- タイトル読み
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ニホン ノ ショウヒゼイ : シャカイ ホショウ・ゼイ イッタイ カイカク ノ ケイイ ト ジュウヨウ シリョウ
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注記
「日本の消費税 : 導入・改正の経緯と重要資料」 (納税協会連合会, 2000年刊) の続編
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
初めての消費税ネット増税である「社会保障・税一体改革」の議論は、2001年の小泉内閣時代に始まり、第1次安倍内閣、福田内閣、麻生内閣の下で進展し、2009年の民主党への政権交代を経て2012年に野田内閣の下でまとまり、自民党・公明党との三党協議を経て完成した。その後第2次安倍内閣の下で、2度の延期を経て、軽減税率の導入も行われ、2019年10月1日から10%の税率となった。本書は、この間の「上げ潮派」と「財政規律派」の議論、三党合意を巡る駆け引き、軽減税率やインボイス、給付付き税額控除の議論、2度の実施延期を巡るやとりとりなどについて、政府税調・党税調・経済財政諮問会議などに提出された重要資料を基に、その議論の内容を詳細に記述し、筆者なりの解説をしたものである。
目次
- 解説編(小泉内閣;第1次安倍内閣;福田内閣;麻生内閣;鳩山内閣;菅内閣;野田内閣;第2次安倍内閣;低所得者対策・軽減税率導入)
- 資料編
「BOOKデータベース」 より