わたしと日本の七十年 : オランダ人銀行家の回想記
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わたしと日本の七十年 : オランダ人銀行家の回想記
西田書店, 2022.8
- タイトル別名
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The call of Japan : a continuing story - 1950 to the present day
わたしと日本の七十年 : オランダ人銀行家の回想記
- タイトル読み
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ワタシ ト ニホン ノ シチジュウネン : オランダジン ギンコウカ ノ カイソウキ
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注記
原著 (Renaissance Books, 2020) の抄訳
内容説明・目次
内容説明
昭和25年、ナイーブで作家志望の青年は、バンカーとして戦後を色濃く残す日本へ赴任した。以来70年余、職業を全うしながら日本人女性と結婚し、日本の変遷を見つめ、多くの知友を得た著者は、克明な記録をもとにロンドンで『The Call of Japan』を刊行。本書はその待望の翻訳である。
目次
- 第1部 神戸、大阪、京都(昭和二十五年〜昭和三十三年)(好き、嫌い、好き…;第一印象を信じるべきか? ほか)
- 第2部 名古屋、東京(昭和三十四年〜昭和四十一年)(新しい年にひそむ不安;ウェディングと新婚旅行 ほか)
- 第3部 東京(昭和四十二年〜昭和四十九年)(パーティーはエスカレート;粋なポルノ ほか)
- 第4部 外から見た日本(昭和四十九年〜平成十四年)(老いぼれアルビオン;悲観的なニッポン ほか)
- 第5部 日本に戻る(平成十五年〜現在)(七十年間で変わったこと;日本が抱える根本的問題と脆弱さ ほか)
「BOOKデータベース」 より