アメリカ侵略全史 : 第2次大戦後の米軍・CIAによる軍事介入・政治工作・テロ・暗殺
Author(s)
Bibliographic Information
アメリカ侵略全史 : 第2次大戦後の米軍・CIAによる軍事介入・政治工作・テロ・暗殺
作品社, 2022.5
第2刷
- Other Title
-
Killing hope : U.S. military and CIA interventions since World War II
アメリカ侵略全史 : 第2次大戦後の米軍CIAによる軍事介入政治工作テロ暗殺
- Title Transcription
-
アメリカ シンリャク ゼンシ : ダイ2ジ タイセンゴ ノ ベイグン・CIA ニ ヨル グンジ カイニュウ・セイジ コウサク・テロ・アンサツ
Available at / 5 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
原著2014年版の翻訳(訳者あとがきより)
第2刷への付記 : 本書からロシアの「ウクライナ侵攻」を考える: p715-718
Description and Table of Contents
Description
本書は、米国で「最も検閲を受けたジャーナリスト」と言われる著者ウィリアム・ブルムが、50年近くにわたって綿密に調べ上げた、米国による第2次大戦以降の侵略行為の包括的な歴史である。ここには、米国が「民主主義」の名のもとに、世界の“民主主義の希望”を、いかに残虐な方法で圧殺してきたかが、完膚なく明らかにされている。他に類のない書として、世界10カ国で翻訳刊行され、米国の真の姿を知るための基礎資料として、高い評価を得ている。
Table of Contents
- 新版への序文 アメリカは常に「敵」を求めている—共産主義者からジハーディストへ、そして…
- 序文 第二次大戦後、米国は世界の人々に何をしてきたのか?
- 中国 1945年〜1960年代—毛沢東は、パラノイアに冒されていただけなのか?
- イタリア(1)1947〜1948年—ハリウッド・スタイルの自由選挙
- ギリシャ(1)1947年〜1950年代初め—誕生した“民主主義国家”が、“雇われ国家”に変貌するまで
- フィリピン 1940年代〜1950年代—アメリカの最も古い植民地
- 朝鮮 1945〜1953年—事態は見えていたままのものだったのだろうか?
- アルバニア(1)1949〜1953年—由緒正しき英国人スパイ
- 東ヨーロッパ 1948〜1956年—「オペレーション・スプリンター・ファクター」
- ドイツ 1950年代—青少年の非行からテロリズムまで、何でもあり〔ほか〕
by "BOOK database"