科学の哲学 : 世界を一変したブレイクスルーの思考法
著者
書誌事項
科学の哲学 : 世界を一変したブレイクスルーの思考法
(ニュートン新書)
ニュートンプレス, 2022.12
- タイトル別名
-
The knowledge machine : how irrationality created modern science
- タイトル読み
-
カガク ノ テツガク : セカイ オ イッペン シタ ブレイクスルー ノ シコウホウ
大学図書館所蔵 全45件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
監訳: 中島秀人
内容説明・目次
内容説明
有史以来、科学とは無縁の歴史を歩んできた人類は、17世紀に突如として科学を手に入れ、急速に発展させていきます。ニュートンはなぜ、万有引力の法則を思いついたのか?ダーウィンとそのライバルたちとを分かつものとは?アインシュタインはいかにして、相対性理論に行き着いたのか?本書は、世界を一変させる偉大な理論を唱えた科学者たちの研究を例にとり、現代に通じる「科学的思考」の原点をひもといて、「科学はなぜ、どのようにして生まれたのか」という哲学的なテーマの答えに迫ります。
目次
- 第1部 方法論大論争(科学的方法を発掘する;人間のもろさ;科学に本質的な主観性)
- 第2部 科学はどう機能するのか(説明の鉄の掟;ベーコンの収斂理論;説明の原石;客観性への衝動;観察の優位性)
- 第3部 科学が遅れた理由(科学の戦略的不合理性;美との闘い;科学の黎明)
- 第4部 科学の現在(科学的思考を構築する;科学と人文主義(ヒューマニズム);ナレッジ・マシーンの管理と整備)
「BOOKデータベース」 より