青ひげの卵
著者
書誌事項
青ひげの卵
(ちくま文庫, [あ-65-1])
筑摩書房, 2022.11
- タイトル別名
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Bluebeard's egg
- タイトル読み
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アオヒゲ ノ タマゴ
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注記
Bluebeard's eggの抄訳
筑摩書房1993年刊に大幅な加筆修正, 増補し文庫化
参考文献: p273-274
叢書番号はブックジャケットによる
収録内容
- ルゥルゥ、もしくは「言語」の家庭生活 = Loulou, or, The domestic life of the language
- ぶさ猫 = Uglypuss
- 青ひげの卵 = Bluebeard's egg
- 罪食い人 = The sin eater
- 緋色のトキ = Scarlet Ibis
- サンライズ = The sunrise
内容説明・目次
内容説明
無難な仕事、かわいい心臓外科医の夫、尊敬できる女友達、不満はあれど庭付きの家。望んだものに囲まれて、サリーの人生は“そこそこ素敵”なはずだった。彼女の中に広がる空洞、虚ろな穴がたとえどれだけ深いとしても—。(「青ひげの卵」)平穏で平凡な生活の下、確かに息づく静かなカオス。終わりなのか、始まりなのか?有機的でアイロニカルな六つの短編
「BOOKデータベース」 より