こうしてイギリスから熊がいなくなりました

書誌事項

こうしてイギリスから熊がいなくなりました

ミック・ジャクソン著 ; 田内志文訳

(創元推理文庫, [Fシ10-2])

東京創元社, 2022.11

タイトル別名

Bears of England

タイトル読み

コウシテ イギリス カラ クマ ガ イナク ナリマシタ

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注記

2018年刊の文庫化

シリーズ番号はジャケットによる

収録内容

  • 精霊熊 = Spirit bears
  • 罪食い熊 = Sin-eating bears
  • 鎖につながれた熊 = Bears in chains
  • サーカスの熊 = Circus bears
  • 下水熊 = Sewer bears
  • 市民熊 = Civilian bears
  • 夜の熊 = Bears by night
  • 偉大なる熊 (グレート・ベア) = The great bear

内容説明・目次

内容説明

電灯もオイル・ランプもない時代、森を忍び歩く悪魔として恐れられた「精霊熊」。死者への供物を食べさせられ、故人の罪を押しつけられた「罪食い熊」。スポットライトの下、人間の服装で綱渡りをさせられた「サーカスの熊」—彼らはなぜ、どのようにしていなくなったのでしょう。『10の奇妙な話』の著者であるブッカー賞最終候補作家が皮肉とユーモアを交えて紡ぐ8つの物語。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC18439206
  • ISBN
    • 9784488594046
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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