こうしてイギリスから熊がいなくなりました
著者
書誌事項
こうしてイギリスから熊がいなくなりました
(創元推理文庫, [Fシ10-2])
東京創元社, 2022.11
- タイトル別名
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Bears of England
- タイトル読み
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コウシテ イギリス カラ クマ ガ イナク ナリマシタ
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注記
2018年刊の文庫化
シリーズ番号はジャケットによる
収録内容
- 精霊熊 = Spirit bears
- 罪食い熊 = Sin-eating bears
- 鎖につながれた熊 = Bears in chains
- サーカスの熊 = Circus bears
- 下水熊 = Sewer bears
- 市民熊 = Civilian bears
- 夜の熊 = Bears by night
- 偉大なる熊 (グレート・ベア) = The great bear
内容説明・目次
内容説明
電灯もオイル・ランプもない時代、森を忍び歩く悪魔として恐れられた「精霊熊」。死者への供物を食べさせられ、故人の罪を押しつけられた「罪食い熊」。スポットライトの下、人間の服装で綱渡りをさせられた「サーカスの熊」—彼らはなぜ、どのようにしていなくなったのでしょう。『10の奇妙な話』の著者であるブッカー賞最終候補作家が皮肉とユーモアを交えて紡ぐ8つの物語。
「BOOKデータベース」 より