集団的自衛権で日本は守られる : なぜ「合憲」なのか

書誌事項

集団的自衛権で日本は守られる : なぜ「合憲」なのか

篠田英朗著

PHP研究所, 2022.12

タイトル別名

集団的自衛権で日本は守られる : なぜ合憲なのか

タイトル読み

シュウダンテキ ジエイケン デ ニホン ワ マモラレル : ナゼ「ゴウケン」ナノカ

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内容説明・目次

内容説明

ロシアのウクライナ侵攻、最大の教訓。同盟なくして平和なし—安全保障の根源を探求する。

目次

  • 第1部 集団的自衛権、ウクライナ、そして日本(ロシアのウクライナ侵攻であぶり出された集団的自衛権の意義;集団的自衛権の解禁が日本にもたらしたもの;日米同盟と集団的自衛権)
  • 第2部 集団的自衛権の歴史(集団的自衛権の起源—モンロー・ドクトリンの国際秩序;集団的自衛権と国際連盟—ウッドロー・ウィルソンの構想;20世紀「普遍的国際社会」の成立と集団的自衛権)
  • 第3部 戦後日本の国体と集団的自衛権(集団的自衛権は日本でどのように誤解されたか—憲法制定期の議論;集団的自衛権は日本でどのように否定されたのか—沖縄返還時の議論;集団的自衛権の地政学的な裏付け—海洋国家としての日本の運命)

「BOOKデータベース」 より

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