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生と死の民法学

深谷格, 森山浩江, 金子敬明編著

成文堂, 2022.11

タイトル読み

セイ ト シ ノ ミンポウガク

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内容説明・目次

目次

  • 1 総論:枠組に関する議論(民事責任法における人の死の扱いと人の生の把握方法—誰を起点として人の生を評価するかという視角からの検討;データ駆動型社会における民法上の主体・客体・行為論に関する総論的考察—財産法の問題を中心に)
  • 2 各論1:生老病死を支える法(凍結卵子の保管をめぐる法的諸問題;成年後見制度利用促進基本計画の背景と課題 ほか)
  • 3 各論2:遺族と関わる法(「お布施」の法的意味—消費者問題の観点から;内縁・事実婚の居住権の保護 ほか)
  • 4 陰喩としての生と死:生と死の「民法」学(民法(債権関係)改正で削除された条文の死と生—動的平衡(dynamic equilibrium)理論の視点から)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC18441820
  • ISBN
    • 9784792327873
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 598p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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