猫の日本史 : みんな猫が好きだった

書誌事項

猫の日本史 : みんな猫が好きだった

渋谷申博著

(出版芸術ライブラリー, 017)

出版芸術社, 2022.11

タイトル読み

ネコ ノ ニホンシ : ミンナ ネコ ガ スキ ダッタ

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注記

参考文献: p236-239

内容説明・目次

内容説明

猫好きに贈る百のお話。足跡までも愛おしい?—土器に残る猫の足跡。現存最古の猫自慢?—宇多天皇の愛猫日記。猫の鳴き声は「ねうねう」?—『源氏物語』と猫。独眼竜、猫の礼状を書く?—伊達政宗の猫。猫好きが訪れたい寺社ガイド付き!

目次

  • 第1章 みんな猫が好きだった!(土器を踏んでも許された古墳時代の猫—足跡までも愛おしい;猫になってようやく食にありつけた話—『日本霊異記』の猫 ほか)
  • 第2章 役に立つ猫(弥生人も猫を飼っていた—猫がペットになったのはいつ?;経典を守る猫—鉄鼠伝説にみるネズミの被害 ほか)
  • 第3章 恐い猫たち(死体を操る猫—動き出したら箒で叩け?;死体を奪う猫—火車の正体は猫? ほか)
  • 第4章 猫は神様仏様(猫を祀る—信仰対象だった猫;猫石の信仰—大きい猫石と小さな猫石と ほか)

「BOOKデータベース」 より

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