MIMICRY SOCIETY
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MIMICRY SOCIETY
(ライフデザインブックス新書)
ライフデザインブックス, 2022.10
- タイトル別名
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擬態社会
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注記
背表紙と表紙のタイトル: 「擬態社会」
内容説明・目次
内容説明
我々が過去40年間続けてきた社会変化の分析を再整理した「コンセプト・ウォーク」を昨年末出版した。その後も世界は変わり続けている。誰しもが少なからず生きづらさを抱えているこの社会をもう一度、別の角度から見たとき「擬態」というコンセプトが見えてきた。私自身の始まりの地である京都と、私がライフデザインというコンセプト・ワードを掲げた、始まりの地である渋谷という街の写真から想起されるイマジネーションの力を得ながら、次の50年、100年を見据えた擬態社会におけるサバイバルメソッドについて語りたい。
目次
- 序章 “予兆のプログラム”—擬態する社会に見えてくるもの
- 第1章 “個人”一人ひとりのサバイバル・マインド(自己変態と突然変異;“自己発見と自己変革のヒント” ほか)
- 第2章 “組織”中間ポジションとしての擬態(中間ポジションに身を置くためのキーワード)
- 第3章 “擬態社会”模倣という学びの境地から脱皮へ(サバイバルメソッドとしての模倣;新しい社会へ脱皮するためのヒント)
- 第4章 未来へ(内なる自己;脳内コントロール ほか)
「BOOKデータベース」 より