ヒトラー爆殺未遂事件1939 : 「イデオロギーなき」暗殺者ゲオルク・エルザー

書誌事項

ヒトラー爆殺未遂事件1939 : 「イデオロギーなき」暗殺者ゲオルク・エルザー

ヘルムート・オルトナー著 ; 須藤正美訳

白水社, 2022.11

タイトル別名

Der einsame Attentäter : Georg Elser-Der Mann, der Hitler töten wollte

ヒトラー爆殺未遂事件1939 : イデオロギーなき暗殺者ゲオルクエルザー

タイトル読み

ヒトラー バクサツ ミスイ ジケン 1939 : 「イデオロギー ナキ」アンサツシャ ゲオルク・エルザー

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注記

年譜: 巻末p1-3

出典および文献一覧: 巻末p4-8

内容説明・目次

内容説明

「戦争を回避したかった」と供述した男は、質朴な家具職人で、単独犯だった。ナチスの犯罪性を見抜き、世界の大破局を確信していた「孤独な暗殺者」の生涯と事件の深層に迫る!

目次

  • 逮捕
  • 暗殺
  • 尋問
  • 一つの民族、一つの国家、一人の総統
  • 自白
  • ゲシュタポの機密案件
  • ケーニヒスブロン時代
  • 異郷への旅立ち
  • 「ドイツの村」への帰還
  • 決断、そして計画
  • 夜毎、ホールにて
  • 「強度の尋問」
  • 保護拘禁囚Eの死

「BOOKデータベース」 より

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