占領期の性暴力 : 戦時と平時の連続性から問う

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占領期の性暴力 : 戦時と平時の連続性から問う

芝田英昭著

新日本出版社, 2022.12

タイトル読み

センリョウキ ノ セイボウリョク : センジ ト ヘイジ ノ レンゾクセイ カラ トウ

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注記

引用文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

国策売春、人々のまなざし…ジェンダーと性的人格権の視点から。

目次

  • 序章 なぜ占領期の性暴力を議論すべきなのか
  • 第1章 占領期の国策売春施設設置と国や警察の関与
  • 第2章 特殊「慰安」施設の資金調達と各都道府県の動向
  • 第3章 日本の公娼制度と占領下日本における米軍性政策の展開
  • 第4章 エゴ・ドキュメント分析1—日本人の日記・回想録から
  • 第5章 エゴ・ドキュメント分析2—日本国憲法GHQ草案作成に関わった米国人
  • 第6章 エゴ・ドキュメント分析3—占領期日本に滞在した外国人の日記・回想
  • 終章 性暴力における戦時と平時の連続性

「BOOKデータベース」 より

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