大正・昭和前期博物館学基本文献集成
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大正・昭和前期博物館学基本文献集成
雄山閣, 2016.5
- 下
- タイトル別名
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博物館学基本文献集成 : 大正・昭和前期
大正昭和前期博物館学基本文献集成
- タイトル読み
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タイショウ・ショウワ ゼンキ ハクブツカンガク キホン ブンケン シュウセイ
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内容説明・目次
内容説明
博物館学の転換期と位置づけられる大正・昭和期には、現代に通じる多様な博物館学が論じられた。散逸していた文献を年代順に、上下巻で約80編を集成する。
目次
- 昭和六年 奥山陽「郷土館設置の實際‐群馬縣新田郡笠懸村郷土館‐」
- 昭和六年 下元連「歐米の博物館に就て」
- 昭和六年 飛松正「兒童博物館經營の要點」
- 昭和六年 森金次郎「郷土博物館の設立と經營」
- 昭和六年 山崎博「第四章 郷土室の經營」
- 昭和七年 照井猪一郎「教育博物館の構成と利用」
- 昭和七年 船越源一「地方研究の施設に就いて」
- 昭和七年 矢崎好幸「山梨縣師範學校の郷土教育施設について」
- 昭和七年 谷津直秀「歐米博物館の教育的施設」
- 昭和七年 柳宗悦「蒐集に就て」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より