かつてそのゲームの世界に住んでいたという記憶はどこから来るのか
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かつてそのゲームの世界に住んでいたという記憶はどこから来るのか
青土社, 2022.12
- タイトル読み
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カツテ ソノ ゲーム ノ セカイ ニ スンデ イタ トイウ キオク ワ ドコ カラ クルノカ
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内容説明・目次
内容説明
「人間の意識はすべて計算可能である」—そんなわけない。遭遇したことのない、予想できない、未知なるものにつねに開かれた、際限なき世界に生きるということはどういうことか。ダンス、メタバース、クイズ番組、ホラー映画…身近なクリエイティビティの生まれる場所に宿る知にアプローチする、「天然知能」の新展開。
目次
- 第1部(ダサカッコワルイ・ダンスという創造=脱創造;クイズ番組のドラァグ・クイーン的解体;共創と共生 天然知能で読み解く『共生学宣言』)
- 第2部(「わたし」に向かって一般化される量子コンピューティング;全体という不在;圏論の展開から、あるいは脱圏論への転回)
- 第3部(『リング』という希望;メタバース=宙吊りにされた意識モデル;「砂山/砂粒集合体」トラウマを生きる真生粘菌 ほか)
「BOOKデータベース」 より