デイヴィッド・ホックニー : 表面の深度
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書誌事項
デイヴィッド・ホックニー : 表面の深度
森話社, 2022.11
- タイトル別名
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David Hockney : depth of the surface
デイヴィッドホックニー : 表面の深度
- タイトル読み
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デイヴィッド・ホックニー : ヒョウメン ノ シンド
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注記
著者の博士論文『ホックニーの芸術における「パースペクティヴ」: 独自の視覚論の再検討を中心に』 (早稲田大学, 2017年度) に加筆修正を加えたもの --初出一覧
参照作品のための文献案内: p263-267
内容説明・目次
内容説明
ポップアートの時代から現在に至るまで、多様なメディアを駆使し制作する「画家」デイヴィッド・ホックニー。軽妙洒脱なイメージで知られる一方、作品に漂う奇妙な静謐さ、特異な時間表現は、安直な解釈をすり抜ける未知の領域をはらむ。本書では、ホックニーが独自の視覚論を提唱しはじめた1980年代に軸を据え、「記憶」「キュビスム」「作品空間と観者」をキーワードにホックニー芸術の多様な側面と豊饒な源泉を探る。その表現の真意に迫る初の研究書。
目次
- 序論 ホックニーの「逆遠近法」再考
- 第1章 写真コラージュと「記憶」の表象—「逆遠近法」から記憶の集積へ
- 第2章 “時”のパースペクティヴ—マルセル・プルースト『失われた時を求めて』とのかかわり
- 第3章 ホックニーのキュビスム論の背景—一九八〇年代写真コラージュとピカソの影響
- 第4章 「フランス三部作」舞台美術における時空間のコラージュ—二〇世紀初頭のフランス美術との比較を中心に
- 第5章 「カーテン・シリーズ」(一九六三年)—同時代美術とのかかわり、および社会的背景から
- 第6章 「移動する焦点」の実相—一九七〇—八〇年代の日本美術受容に着目して
- 結論 終わらぬ道の標に
「BOOKデータベース」 より