古代刀剣と国家形成
著者
書誌事項
古代刀剣と国家形成
(考古学選書, 2)
同成社, 2022.11
- タイトル読み
-
コダイ トウケン ト コッカ ケイセイ
大学図書館所蔵 全60件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p201-227
内容説明・目次
内容説明
全国の出土刀剣の精緻な観察から編年を再検証し、弓矢や甲冑も分析に加え古墳時代の軍事組織を復元。さらに装飾付大刀を中心に鉄製武器の生産・流通の実態を追い、古代国家の形成過程を究明する。
目次
- 序章 本書の内容と先行研究
- 第1章 弥生時代の刀剣と地域性
- 第2章 古墳時代前期の刀剣と威信財
- 第3章 古墳時代中期の刀剣と軍事組織
- 第4章 装飾付大刀の生産と流通
- 第5章 古墳時代終末期の刀剣
- 終章 鉄製武器の生産・流通と古代国家形成
「BOOKデータベース」 より