日本史の13人の怖いお母さん

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日本史の13人の怖いお母さん

真山知幸著

扶桑社, 2022.8

タイトル読み

ニホンシ ノ 13ニン ノ コワイ オカアサン

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注記

参考文献: p215

内容説明・目次

内容説明

こわーいお母さんは、なぜ「悪女」「鬼姫」と呼ばれることになったのか。ちょっとやりすぎてしまったり、ちょっと人の意見を聞かなかったり…でも、物事に妥協せず、真っ正面から取り組んで精一杯力を尽くした。それが日本を変えた怖いお母さん。きっと怖いお母さんの生涯から「自分らしく生きる」ヒントがもらえるよ!ちょっと怖いけどね!

目次

  • 第1部 パワフルすぎて暴走した「怖いお母さん」たち(悪女ってほんと?北条政子の素顔 前編;「応仁の乱」を引き起こした強欲女?日野富子の剛腕;豪傑を支えた強すぎる母・慶〓尼 ほか)
  • 第2部 息子への愛情が強すぎた「怖いお母さん」たち(天下人・家康も従った母・於大の叱責;豊臣家を滅ぼした「大蛇」淀殿の素顔;身をもって息子を奪い立たせた浜野矩随の母)
  • 第3部 家を守るために奮闘しすぎた「怖いお母さん」たち(孤独な家光を救え!母のお江VS乳母の春日局;将軍もタジタジだった天璋院篤姫の「嫁姑戦争」;ある意味、怖い?強烈な将軍の実母たち—本寿院と実成院 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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