タツノコプロを創った男 : アニメの神様吉田竜夫の全仕事
著者
書誌事項
タツノコプロを創った男 : アニメの神様吉田竜夫の全仕事
宝島社, 2022.11
- 特装版
- タイトル読み
-
タツノコ プロ オ ツクッタ オトコ : アニメ ノ カミサマ ヨシダ タツオ ノ ゼンシゴト
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
タツノコプロ作品紹介 (1965~1977年制作): p182-185
吉田竜夫年譜: p186-189
内容説明・目次
内容説明
カリスマの遺志を継ぐ9人が語る情熱の物語。
目次
- 1 未知の世界への新たな旅立ちと葛藤(己たちの作品を世に出すために情熱をつらぬく—“勉強”から始まった『宇宙エース』;スタッフを鼓舞し右腕に信頼される決断を重ねる—右腕が入社を決めた『宇宙エース』第1話 ほか)
- 2 集まった才能を束ねて行く道を示す(全員で作品をつくり上げるために全員で規律を守る—『昆虫物語みなしごハッチ』とタイムカード;「世界の子どもたちに夢を」この言葉がタツノコの道を決める—『昆虫物語みなしごハッチ』で夢を与える ほか)
- 3 作品に託す絵描きとしての矜持(信用した男に仕事を託す「二言はないな」—『破裏拳ポリマー』の主役は誰か?;「こうしろ」とは言わない個々の力を見極め、認める—『科学忍者隊ガッチャマン』で認められた若き才能 ほか)
- 4 才能集団を率いるカリスマが見すえる先(暗中模索を経て形になるそこへ走り出せる道筋をつける—7話目から走り出した『タイムボカン』;各部署の団結力を会社の力として昇華させるリーダー—『ヤッターマン』視聴率28.4%がもたらした称号 ほか)
「BOOKデータベース」 より