ナポレオンを咬んだパグ、死を嘆く猫 : 絵で見る人と動物の歴史物語

書誌事項

ナポレオンを咬んだパグ、死を嘆く猫 : 絵で見る人と動物の歴史物語

ミミ・マシューズ著 ; 川副智子訳

原書房, 2022.12

タイトル別名

The pug who bit Napoleon : animal tales of the 18th and 19th centuries

ナポレオンを咬んだパグ死を嘆く猫 : 絵で見る人と動物の歴史物語

タイトル読み

ナポレオン オ カンダ パグ、シ オ ナゲク ネコ : エ デ ミル ヒト ト ドウブツ ノ レキシ モノガタリ

内容説明・目次

内容説明

18、19世紀当時の新聞や書簡、絵画から見えてくる、人と動物たちの絆。ナポレオンに咬みついたパグ、飼い主の死を悼む猫、ヴィクトリア女王が愛した犬、ディケンズに着想を与えたカラス、はてはノミのサーカスまで—。身分の低い者から歴史上の偉人まで、誰もがペットだけに見せる意外な一面があった。「心温まる話」から「歴史的事件にかかわった動物」の逸話まで、27のエピソード集。

目次

  • 第1部 犬
  • 第2部 猫
  • 第3部 馬と家畜
  • 第4部 鳥
  • 第5部 ウサギと齧歯類
  • 第6部 爬虫類と魚類
  • 第7部 珍奇なペット

「BOOKデータベース」 より

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