平安時代編
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平安時代編
(人物で学ぶ日本古代史, 3)
吉川弘文館, 2022.12
- タイトル読み
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ヘイアン ジダイヘン
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人物で学ぶ日本古代史 / 新古代史の会編
BC18739378
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人物で学ぶ日本古代史 / 新古代史の会編
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内容説明・目次
内容説明
華やかな宮廷文化が生まれた一方、飢饉や地方の争乱が相次いだ平安時代。桓武天皇、藤原道長、平将門をはじめ、悪徳受領藤原元命、蝦夷阿弖流為など、有名・無名の人物を再評価。平安時代の新たな魅力に気づける一冊。
目次
- 1 平安遷都と仏教文化のひろがり(桓武天皇と早良親王—平安初期政治の光と影;平城天皇と藤原薬子—行政改革の推進とその挫折;嵯峨天皇—家父長として王家に君臨した聖主 ほか)
- 2 摂政・関白の登場と地方の争乱(清和天皇—九歳で即位した最初の幼帝;藤原良房と基経—摂関家成立の基礎となった二代;伴善男—応天門の変で潰えた野望 ほか)
- 3 摂関政治(藤原道長—摂関政治の全盛;藤原彰子と詮子—藤原道長を“創った”女ふたり;藤原頼通—転換期の摂関 ほか)
「BOOKデータベース」 より