神経症的な美しさ : アウトサイダーがみた日本

書誌事項

神経症的な美しさ : アウトサイダーがみた日本

モリス・バーマン著 ; 込山宏太訳

慶應義塾大学出版会, 2022.12

タイトル別名

Neurotic beauty : an outsider looks at Japan

神経症的な美しさ : アウトサイダーがみた日本

タイトル読み

シンケイショウテキナ ウツクシサ : アウトサイダー ガ ミタ ニホン

大学図書館所蔵 件 / 115

この図書・雑誌をさがす

注記

邦語文献リスト: p399-403

内容説明・目次

内容説明

日本はポスト資本主義のモデルになりうるか?脱領域的思想家バーマンによる“日本的なるもの”の可能性を問う。

目次

  • 序章 別の仕方で考えること
  • 第1章 日本的なるもの(1)—禅、工芸、永遠の現在
  • 第2章 日本的なるもの(2)—甘え、集団志向、序列
  • 第3章 明治維新とその余波
  • 第4章 戦争と占領
  • 第5章 哲学—京都学派の時代
  • 第6章 『なんとなく、クリスタル』—アメリカ化する日本のディレンマ
  • 第7章 江戸的な現代へ—ポスト資本主義モデルとしての日本?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC18725704
  • ISBN
    • 9784766428568
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 411p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ