新・地域と大学 : 地方国立大学は「個性ある地域」を創れるか?

書誌事項

新・地域と大学 : 地方国立大学は「個性ある地域」を創れるか?

萩原誠著

南方新社, 2022.11

タイトル別名

地域と大学 : 地方創生・地域再生の時代を迎えて

新地域と大学 : 地方国立大学は個性ある地域を創れるか

タイトル読み

シン チイキ ト ダイガク : チホウ コクリツ ダイガク ワ コセイ アル チイキ オ ツクレルカ

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注記

2016年12月に刊行された『地域と大学 : 地方創生・地域再生の時代を迎えて』(南方新社)の続編

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

地方国立大学関係者、必読の書!30年続く日本の停滞と閉塞感を打破するには、地域ごとに個性ある「人材」「産業」「文化」を育てる以外に選択肢はない。そのメインエンジンは地方国立大学(学長・教職員・学生)である。地方国立大学が“個性ある地域づくりのリーダーシップ”を発揮する時がきた。岩手大学、山形大学、和歌山大学、愛媛大学、鹿児島大学など注目すべき取り組み事例や学長取材を全22テーマで構成。

目次

  • 序章 地方国立大学の時代が来た!
  • 第1章 令和日本、いっそ、幕藩体制に!
  • 第2章 そして、令和日本がスタートした
  • 第3章 地方創生は「農業」と「観光業」が車の両輪
  • 第4章 地方国立大学の地域創生への取り組み—4つの事例
  • 第5章 地方創生の土台は、ふるさとの「ジオ・エコ・ヒト」を学ぶこと
  • 第6章 地方創生の5つのテーマ—鹿児島県を事例として
  • 第7章 地方国立大学の存在意義
  • 第8章 地方国立大学の喫緊の課題
  • 番外編 地方国立大学はこのままでいいのか 岡目八目:辛口リモート座談会

「BOOKデータベース」 より

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