キッチンからカーネギー・ホールへ : エセル・スタークとモントリオール女性交響楽団

書誌事項

キッチンからカーネギー・ホールへ : エセル・スタークとモントリオール女性交響楽団

マリア・ノリエガ・ラクウォル著 ; 藤村奈緒美訳

ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスミュージックメディア部, 2022.12

タイトル別名

From kitchen to Carnegie Hall : Ethel Stark and the Montreal Women's Symphony Orchestra

キッチンからカーネギーホールへ : エセルスタークとモントリオール女性交響楽団

タイトル読み

キッチン カラ カーネギー・ホール エ : エセル・スターク ト モントリオール ジョセイ コウキョウガクダン

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注記

参考文献: 巻末px-xiv

内容説明・目次

内容説明

オーケストラが女人禁制の「男性限定クラブ」であった1940年代。自ら指揮棒を持ち、女性たちだけでオーケストラを立ち上げた人物がいた。彼女の名はエセル・スターク。スタークによって結成されたカナダ史上はじめての女性交響楽団は、何を成し遂げたのか。偏見と差別が支配する社会で、性別・人種・階級の壁を打ち破った女性たちの記録。

目次

  • プロローグ 平等を求める闘い
  • 第1章 マエストラの生い立ち
  • 第2章 女性の魅力が輝くとき
  • 第3章 方向転換
  • 第4章 抑えがたい力と動かしがたいものとの出会い
  • 第5章 景気づけ
  • 第6章 クレッシェンド
  • 第7章 一番乗りの凱歌
  • 第8章 発展に伴う痛み
  • 第9章 デクレッシェンド
  • 第10章 カーテンコール
  • 第11章 受け継がれていくもの

「BOOKデータベース」 より

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