文明の源流を探る : 「ミイラ泥棒」と「ノアの箱舟」が創った古代文明
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文明の源流を探る : 「ミイラ泥棒」と「ノアの箱舟」が創った古代文明
東京図書出版 , リフレ出版 (発売), 2022.10
- タイトル別名
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文明の源流を探る : ミイラ泥棒とノアの箱舟が創った古代文明
- タイトル読み
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ブンメイ ノ ゲンリュウ オ サグル : 「ミイラ ドロボウ」ト「ノア ノ ハコブネ」ガ ツクッタ コダイ ブンメイ
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注記
古代4大文明年表: p206-212
参考文献: p216-218
内容説明・目次
内容説明
ナイル河を治める神の化身とされた王は、巨大な財力を持ち、ピラミッドを数多く建設した。しかしその墓をあばき財宝を盗んだミイラ泥棒によって、王の魂の行き所がなくなることを恐れ、地下に王の墓を造ったのだ。そのためにピラミッドのように王の権威を誇示出来なくなるので、代わりに巨大神殿を作った。神殿の建築様式は、古代ギリシャ・ローマそして現代にまで伝えられている。
目次
- 第1編 エジプトとメソポタミア・インダス・中国文明の概説。特に農業について
- 第2編 「ミイラと墓泥棒」、そして「ナイル河」が創った古代エジプト文明
- 第3編 古代の水運
- 第4編 「ノアの箱舟」伝説と文明の十字路が創ったメソポタミア文明
- 第5編 いつの間にか現れ、いつの間にか消えたインダス文明
- 第6編 古代文明に影響を及ぼした「知」と、その系譜
「BOOKデータベース」 より