イラストでわかるDCD(発達性強調運動障害)の子どものサポートガイド : 不器用さのある子の「できた!」が増える134のヒントと45の知識

書誌事項

イラストでわかるDCD(発達性強調運動障害)の子どものサポートガイド : 不器用さのある子の「できた!」が増える134のヒントと45の知識

中井昭夫編著 ; 若林秀昭, 春田大志著

合同出版, 2022.3

タイトル別名

イラストでわかるDCDの子どものサポートガイド : 不器用さのある子の「できた!」が増える134のヒントと45の知識

タイトル読み

イラスト デ ワカル DCD(ハッタツセイ キョウチョウ ウンドウ ショウガイ) ノ コドモ ノ サポート ガイド : ブキヨウサ ノ アル コ ノ「デキタ!」ガ フエル 134 ノ ヒント ト 45 ノ チシキ

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注記

タイトルは奥付による

文献: p222-224

内容説明・目次

内容説明

「協調運動」は体育・スポーツに限らず、衣類の着脱や、箸やナイフ・フォークを用いる食事、書字、文具の使用、楽器操作などの教科学習はもちろん、姿勢よく座る、ものを落とさない、人やものにぶつからないなど、日常生活のほとんどの動作に関わる重要な脳の機能です。DCDの子どもたちはこの協調運動の発達に問題があり、学校や家庭など日々の生活で様々な困難を抱えています。第1部では、DCDの子どもたちが直面しやすい26の困難な場面の57の具体的な困り事に対する、すぐに使える支援のヒント134について、イラストでていねいに解説しています。第2部では、DCDについての最新の医学的・脳科学的知見や発達心理に配慮した介入方法、保護者や支援者に知ってほしい具体的な関わり方など45項目の知識についてわかりやすく解説しています。

目次

  • 第1部 DCDにみられやすい57の困り事と134の支援のヒント(座る姿勢;鉛筆の持ち方;筆圧の調節;整った文字の書き方;板書を写す ほか)
  • 第2部 DCDの子どもを理解し困り事を解決する45の知識(DCD(Developmental Coordination Disorder:発達性協調運動障害)って何ですか?;身体が不器用な原因は何ですか?;DCDの子どもはどのくらいいるのですか?;日本人は器用、また、女の子のほうが手先が器用などと言われていますが?;DCDにはどのような(サブ)タイプがありますか? ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC18801700
  • ISBN
    • 9784772614771
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    小金井
  • ページ数/冊数
    226p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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