とれない「痛み」はない
著者
書誌事項
とれない「痛み」はない
(幻冬舎新書, 671,
幻冬舎, 2022.11
- タイトル読み
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トレナイ「イタミ」ワ ナイ
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注記
参考文献: p249
内容説明・目次
内容説明
人の身体は50歳を過ぎると、あちこちに「痛み」が出てくるもの。日本人は「我慢は美徳」とばかりに耐えようとするが、「痛み」は生活の質を落とすだけでなく、我慢するほどに強まる仕組みになっているから無意味だ。また、深刻な病気のサインかもしれないので、放っておくのは禁物である。そこで本書では、「痛み」が生じるそもそもの仕組みから、部位別の「痛み」のとり方、薬や病院の選び方、終末期の苦しみのとり除き方まで、「痛み」に関するあらゆる疑問を解決。「痛み」や「苦しみの恐怖」から解放されること間違いなしの一冊。
目次
- 第1章 「痛み」とは何か
- 第2章 頭痛、腹痛、肩こり、腰痛、関節痛は、こうして治す
- 第3章 終末期の痛みや苦しみはとり除ける
- 第4章 手術時の麻酔は本当に安全なのか
- 第5章 「痛くない出産」が日本で広がらない理由
- 第6章 痛みに困ったとき、どうやって病院を探すか
「BOOKデータベース」 より