ナチ・ドイツにおける労働動員 : ドイツ人、外国人、強制収容所囚人 : ユンカース航空機・発動機製作所を事例に

書誌事項

ナチ・ドイツにおける労働動員 : ドイツ人、外国人、強制収容所囚人 : ユンカース航空機・発動機製作所を事例に

増田好純著 ; 大津留厚, 石田勇治編

神戸大学出版会 , 神戸新聞総合出版センター (発売), 2022.11

タイトル別名

ナチ・ドイツにおける労働動員 : ドイツ人、外国人、強制収容所囚人 : ユンカース航空機・発動機製作所を事例に

ナチドイツにおける労働動員 : ドイツ人外国人強制収容所囚人 : ユンカース航空機発動機製作所を事例に

タイトル読み

ナチ・ドイツ ニオケル ロウドウ ドウイン : ドイツジン、ガイコクジン、キョウセイ シュウヨウジョ シュウジン : ユンカース コウクウキ・ハツドウキ セイサクジョ オ ジレイ ニ

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注記

博士論文 (東京大学, 2010年提出) と関連論文から構成したもの

協力: 東京大学大学院総合文化研究科附属グローバル地域研究機構ドイツ・ヨーロッパ研究センター(DESK)

文書館史料/同時代雑誌: p228-231

参考文献: p232-244

内容説明・目次

目次

  • ナチ・ドイツにおける労働動員—ドイツ人、外国人、強制収容所囚人:ユンカース航空機・発動機製作所を事例に
  • 序章 はじめに
  • 第1章 強制収容所システムの成立と展開(〜1941/42年)—政敵の撲滅からSSの労働力、そしてドイツ戦争経済のための労働力の貯水池へ
  • 第2章 ヴァイマル期からナチ期初頭におけるユンカース社の前史的展開
  • 第3章 ユンカース社における労働動員—ドイツ人従業員の「工場共同体」
  • 第4章 JFMにおける労働動員政策の先鋭化—ドイツ人から外国人、囚人へ
  • ナチ強制収容所とドイツ社会—国家による暴力独占の境界線

「BOOKデータベース」 より

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