マンガ探求13講
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マンガ探求13講
水声社, 2022.11
- タイトル読み
-
マンガ タンキュウ 13コウ
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文献あり
内容説明・目次
内容説明
マンガ読解の基礎と応用を例示する第1部、マンガ産業の流通から今後の課題を探る第2部、グローバル世界のなかのマンガを論じた第3部を通して、マンガ研究をアップデートする。
目次
- 1 テクスト読解の基礎と応用(画像描態論—『テレビくん』にみる画像としてのマンガ;描線創生論—コマとアリストテレスの運動イメージ—楳図かずお『別世界』と高野文子『黄色い本』を例に;描画生態論—物語マンガの文字と描画はいかにして読解にかかわるのか?—形態学的描線論と生態学的描画論の統合可能性を探る ほか)
- 2 文化・産業におけるコミックの課題(読者・読書論—マンガ経験のさらなる探求に向けて—読者・読書論を超えて;翻訳文化論—マンガ翻訳という場;産業労働論—多数の「ある無名作家」から成るマンガ出版の場を巡って ほか)
- 3 グローバル化世界におけるコミックの現在(バンド・デシネ論—バンド・デシネのアルバムの規範化をめぐる問題;日仏制作流通論—「日本」から「日本語」へ—マンガの国境をこえた展開に係る在仏マンガ出版社Ki‐oonのケーススタディ;北米作品受容論—「世界マンガ」としての『劇画漂流』—北米における辰巳ヨシヒロ像の構築 ほか)
「BOOKデータベース」 より