書誌事項

人口と公共政策

飯島大邦編著

(中央大学経済研究所研究叢書, 79)

中央大学出版部, 2022.11

タイトル読み

ジンコウ ト コウキョウ セイサク

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

人口の変化が福祉、地域、労働、技術、政治意識に与える影響を考える。

目次

  • 第1部 人口変化と政策を取り巻く環境(少子高齢・人口減少下の経済政策課題;政策選好の変容と投票行動)
  • 第2部 人口変化と税財政・社会保障(子どもの数を考慮した最適所得課税;日本の少子化対策を振り返る—少子化対策予算の分析を中心に;待機児童問題の現状と課題;福祉国家寛容度と人口構造)
  • 第3部 人口変化と地域(東京一極集中のマタイ効果—都道府県データによる人口の累積集中の推計;地方創生施策の中間評価—都道府県・政令指定都市における人口動態に基づく考察;大坂都構想とBuchahan and Faithの内部退出理論;人口減少化のまちづくり政策—コンパクトシティの形成に向けて;都市圏域におkる消費者移動への企業戦略の影響)
  • 第4部 人口変化と技術・労働(人口変動と中小企業に関する政策の視角—生産性と技術の進歩;人口と炭素効率;高齢・少子化時代の交通;デジタル経済における人口変動;特定技能資格による外国人労働者の受入れ—技能実習2号からの移行を中心に)

「BOOKデータベース」 より

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