日本は世界最低の英語教育の国だ。英文法の謎を解くが甦る
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日本は世界最低の英語教育の国だ。英文法の謎を解くが甦る
徳間書店, 2022.10
- 下
- タイトル別名
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日本は世界最低の英語教育の国だ。英文法の謎を解くが甦る : Fair is foul, foul is fair!
日本は世界最低の英語教育の国だ : 英文法の謎を解くが甦る : Fair is foul , foul is fair
- タイトル読み
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ニホン ワ セカイ サイテイ ノ エイゴ キョウイク ノ クニ ダ エイブンポウ ノ ナゾ オ トク ガ ヨミガエル
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内容説明・目次
内容説明
いままでの日本の英語教育の欠陥を指摘し、独創的な着想で英文法体系の根本を解き明かした上巻に続いて、英語の土台となる基本語である冠詞と定冠詞をはじめ、可算名詞と不可算名詞、助動詞の使い方、仮定法や第五文型論の簡明な復習にいたるまで、英文法のエッセンスをわかりやすく徹底講義。わが国の英文法理論がかかえる混迷と謎に鋭く迫るとともに、日本人論・日本文化論にも説きおよんだ完結編。
目次
- 第2部 続・英文法の謎を解く(承前)(なぜ、日本人は英語がへたなのか;基本動詞の使い方について考える;ラテン語文法の「格」と英文法の「文型」の統一に向かって;英語の音声について(発音論))
- 第3部 完結・英文法の謎を解く(「人、人間」を表すoneとa person;冠詞a theと複数形の‐sの問題はやっぱり奥が深い;基本語のAll→Many→Some→Noをシステムとして理解する—数量表現の基本;I am a Japanese.「私は日本人です」は間違い英文らしい;「煙草をすってもいいですか」 ほか)
「BOOKデータベース」 より