コーパスからわかる言語変化・変異と言語理論
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書誌事項
コーパスからわかる言語変化・変異と言語理論
開拓社, 2022.12
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- タイトル別名
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コーパスからわかる言語変化変異と言語理論
言語変化・変異と言語理論 : コーパスからわかる
- タイトル読み
-
コーパス カラ ワカル ゲンゴ ヘンカ・ヘンイ ト ゲンゴ リロン
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注記
参考文献: 各論文末
索引: p429-436
内容説明・目次
目次
- 変化・変異・進化の事実に向き合う種々の言語理論—必要なのは対立か、対話か、連携か
- 1 認知言語学・構文文法・用法基盤モデル(後期近代英語期におけるcramとpackを含む構文の所格交替について;シンガポール英語における時空間メタファー—言語接触学と継承言語学の接点;北琉球沖縄語今帰仁謝名方言における2種類の「私たち」と除括性(clusivity) ほか)
- 2 生成文法・分散形態論・史的統語論(日韓語の適用形について—補助動詞ヤルとcwu‐taを中心に;移動を表す複合動詞「V+込む」における無他動性と助動詞化;英語史における後置属格の出現と発達について ほか)
- 3 音韻論・社会言語学・歴史言語学(音変化における通時と共時の接点、及び現代日本語の韻律特徴の変化に関する実証的検討;変調の通時変化と音韻特性—上海語の事例より;コピュラの出現・非出現における言語変化について ほか)
- 4 進化言語学(併合の漸進進化を巡る考察)
「BOOKデータベース」 より