池上彰の教養のススメ
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池上彰の教養のススメ
(日経ビジネス人文庫, [い21-5])
日経BP日本経済新聞出版 , 日経BPマーケティング (発売), 2022.12
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イケガミ アキラ ノ キョウヨウ ノ ススメ
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Note
「池上彰の教養のススメ」(2014年刊)を再編集・文庫化したもの
シリーズ番号はブックジャケットによる
Description and Table of Contents
Description
教養とは何か。さまざまな知の体系を学ぶことで、世界を知り、自然を知り、人を知る。すると世の理が見えてくる。そうなってはじめて、新しい何かを生み出すイノベーションが可能になり、なにより人生が豊かになる—東京工業大学・池上教授が仲間の先生たちと考えた白熱のリベラルアーツ講義。
Table of Contents
- 1限目 オリエンテーション 教養とはなにか—教養について知っておくべき12の意味。(池上彰)
- 2限目 教養入門 日本に教養を取り戻す—ニッポンが弱くなったのは、「教養」が足りないからです。(桑子敏雄×上田紀行×池上彰)
- 3限目 哲学 社会的合意形成—哲学の力で公共事業の問題も解決できるのです。(桑子敏雄)
- 4限目 文化人類学/宗教学 無宗教国ニッポンの宗教—ニッポンの会社の神さま仏さまとオウム事件と靖國問題と(上田紀行)
- 5限目 生物学 ナマコと人間の生物学—人間は、「ひと」であるまえに生きものです。(本川達雄)
- 修学旅行 教養教育 米国トップ大学の教養教育 MIT・ウェルズリーカレッジ・ハーバード大—アメリカの一流大学は4年間“教養まみれ”でした。(上田紀行×池上彰)
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