書誌事項

コーパスからわかる言語変化・変異と言語理論

小川芳樹, 長野明子, 菊地朗編

開拓社, 2016.11

  • [1]

タイトル別名

コーパスからわかる言語変化変異と言語理論

言語変化・変異と言語理論 : コーパスからわかる

タイトル読み

コーパス カラ ワカル ゲンゴ ヘンカ・ヘンイ ト ゲンゴ リロン

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注記

参考文献: 各論文末

索引: p443-446

内容説明・目次

内容説明

我々が、言語の通時的変化や共時的変異の研究を通して、言語知識の本質の解明に迫ろうとするとき、コーパスの有用性は計り知れない。本書では、自然言語の統語論・形態論・意味論・歴史言語学・社会言語学・言語習得・自然言語処理等を専門とする研究者27名が、コーパスを用いて自然言語の変化・変異についての新たな事実を発掘し、新事実から言語理論を見直し、コーパスとそれを用いた理論的研究の現状と課題を明らかにする。

目次

  • 概観—言語変化・変異の研究とコーパス
  • 特別寄稿 イディオム的前置詞句の発達—特にbring,put及びsetとの関係で
  • 1 英語の構文変化とコーパス
  • 2 日本語の構文変化とコーパス
  • 3 日英比較・方言研究・言語類型論とコーパス
  • 4 言語獲得とコーパス
  • 5 コーパス・自然言語処理の現状と課題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC18867899
  • ISBN
    • 9784758922326
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 453p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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